UG106M

両面コピーをする

標準コピー]でコピーするとき、[両面印刷設定]で[両面印刷]を選ぶと、2枚の原稿を1枚の用紙の両面にコピーすることができます。

また、[ADF両面読取設定]で[両面読取]を選ぶと、原稿の両面を読み取ってコピーすることができます。

両面コピーのしかたに合わせて、原稿のセット位置や設定を指定してください。

とじ方向を指定したあとにOKボタンを押すと、プレビュー画面を表示するかを設定できます。[する]を選ぶと、原稿の向きを確認するためにプレビュー画面を表示します。

参考
  • 原稿の読み取り中に[本機のメモリーがいっぱいで処理を継続できません]と表示された場合は、[印刷品質]を[標準]に設定してコピーしてみてください。それでも改善されない場合は、[印刷品質]を[はやい]に設定してから、再度コピーしてください。

  • 標準コピー]でコピーするときに両面コピーを設定したときは、[2in1コピー]、[4in1コピー]と組み合わせて使用することもできます。また、[部単位で印刷]で[する]を選んでいる場合でも、両面コピーをすることができます。

    2枚の原稿を1枚にコピーする

    4枚の原稿を1枚にコピーする

    ページ順に1部ずつコピーする

  • 白黒で両面コピーをした場合、片面の白黒コピーに比べて、印刷濃度に違いが見られる場合があります。

原稿台ガラスに原稿をセットしたときは:

  • 読み取りが始まる前に:

    両面印刷設定]で[両面印刷]を選び、プレビュー画面を表示する設定を選んでいるときは、読み取りを行う前にいったん原稿を読み込み、以下の画面(プレビュー画面)を表示します。

    1. 回転

      ファンクションボタン(右)を押すと、原稿が180度回転します。

    2. 再読込

      ファンクションボタン(左)を押すと、原稿を再読み込みします。

    読み取りを開始するときは、OKボタンを押してください。

  • 読み取りが終了したあとに:

    原稿の読み取りが終了するごとに[原稿のセット(原稿台)]画面が表示されます。

    図:液晶ディスプレイ

    原稿の読み取りが終了したら原稿台ガラスから取り出し、次の原稿を原稿台ガラスにセットしてからOKボタンを押してください。

    参考
    • ファンクションボタン(左)を押すと、読み取りが終了した原稿までコピーします。

    • コピーが終了する前に、続けて次の原稿をセットして読み取ることができます。

      続けて原稿をコピーする(コピー予約)

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